常総市議会 2016-05-01 常総市:平成28年5月定例会議(第3回会議) 本文
例えば、農水省ときちんとした話し合いをやっているのか、また、国立科学博物館、筑波実験植物園、また農業生物資源研究所、これはつくばにあります、両方とも。また、身近には農業改良普及所と、いろいろなものがある。
例えば、農水省ときちんとした話し合いをやっているのか、また、国立科学博物館、筑波実験植物園、また農業生物資源研究所、これはつくばにあります、両方とも。また、身近には農業改良普及所と、いろいろなものがある。
にもかかわらず、農業生物資源研究所では10年以上モンサント社ほかの遺伝子組み換え作物の展示栽培が行われ、メリットのみが強調され、近年明らかになったマイナス情報は伝えられておりません。 過去に、この展示栽培の見学会のお知らせが市内の小、中、高校で配布され、見学会ではメリットのみ説明されたと参加者から伺いました。 そこで質問です。
│ │ │3 遺伝子組換え作物の│ スギ花粉症治療イネ、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシ│経済部長 │ │ 栽培実験について │、除草剤耐性ダイズに加え、今年新たに始まる複合病害耐性イネ│ │ │ │の栽培についての説明会が、5/14つくば市遺伝子組換え作物栽培│ │ │ │連絡会及び4/26、6/2独立行政法人農業生物資源研究所
杉花粉症治療稲、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシ、除草剤耐性大豆に加えて、ことし新たに始まる複合病害耐性稲の栽培についての説明会、これが5月14日に、つくば市遺伝子組換え作物栽培連絡会、及び4月26日と6月2日、それぞれの日に、独立行政法人農業生物資源研究所で行われました。
そして、その年の12月議会とことしの6月議会で、独立行政法人農業生物資源研究所で遺伝子組み換え稲栽培の天窓が一時的に開放された事件が発生したことについても質問をいたしております。 しかし、例えば天窓が開放されたことについては、いまだに実態が明確にされていないというようなことは事実としてあるわけであります。
次に、独立行政法人農業生物資源研究所での天窓開放事件のその後についてであります。 昨年の12月議会で、農業生物資源研究所の天窓開放事件について質問を行いました。答弁では、このことについて軽視することはできない、再発防止対策や早期連絡体制などについて申し入れをしたと答弁がありました。
│ │ │2 (独)農業生物資源│ 研究所で遺伝子組み換えイネ栽培室の天窓が一時的に開放され│経済部長 │ │ 研究所での天窓開放事│ていた事件が発生しましたが(独)農業生物資源研究所による市│ │ │ 件について │への対応について伺いたい。
次に、独立行政法人農業生物資源研究所での天窓開放事件についてであります。 ことしの9月9日と14日の両日、独立行政法人農業生物資源研究所の遺伝子組み換えイネ栽培温室の天窓が一時的に開放状態にされた事件が発生し、10月1日に文部科学省は同研究所に対し厳重に注意を行ったと聞きます。
平成20年度に提出された遺伝子組み換え作物の栽培実験計画書は、独立行政法人農業生物資源研究所から、杉花粉含有稲、除草剤耐性大豆と害虫抵抗性・除草剤耐性トウモロコシが提出されております。また、民間のバイエルクロップサイエンス株式会社から除草剤耐性綿、BASFアグロ株式会社から除草剤耐性大豆がそれぞれ提出されております。
現在、つくば市内で遺伝子組み換え作物を栽培している機関は、農業生物資源研究所、農業環境技術研究所の2機関でございます。栽培に当たりましては、つくば市が平成18年7月に策定いたしました遺伝子組み換え作物の栽培に係る対応方針に基づきまして事前に栽培計画を公表するなど積極的な情報提供を行うことになっており、この2機関につきましても、当初に栽培計画を公表し、説明会も開催しております。
三つ目として、検討会を研究機関で開いたことで誤解を招かないかというご質問ですが、第1回の検討会におきまして、次回といいますか、第2回の検討会の開催時に、実際行われている実験栽培の現場を見学することに決まりまして、農業生物資源研究所の圃場を見学いたしました。それに引き続き、研究所の会議室を使用させていただいた次第でございます。
また6月8日には、同じく独立行政法人農業生物資源研究所で、杉花粉症緩和米の野外栽培実験と、倒伏しにくくするための矮性稲の野外栽培実験のための田植えが行われ、またBtコーンと呼ばれる特定の害虫が食べるとその虫が死んでしまうというトウモロコシ、特定の除草剤に耐性を持つ大豆などの植えつけが、それに反対する消費者や生産者の声を無視する形で行われました。
実験趣旨に従いまして情報の提供ということで、本年の4月に5件、計画書の説明ということで市経済部の方に来ておりまして、研究機関としては、農業環境技術研究所、農業生物資源研究所、それと、農業生物系特定産業技術研究機構、それと今回の中止になりましたダウ・ケミカル日本会社の研究の説明ということで来ておりまして、さらに、8月の31日に、10月から菜種の実験ということで農業環境研究所の方から計画書に基づいた説明